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委員長のかりんです。

みなさん、もうアルキタさんと朝日新聞さんはチェックしてくださいましたか~?
アルキタさんは記事が大きくて、驚いてしまいました。
来週はいよいよ表紙にスタッフ勢ぞろいですからね☆忘れずに買ってくださいね。

昨日は説明会に、6人の方々が来てくれました。
お菓子を食べながらわいわい楽しく話しました。

今日もありますからね。ぜひ来てくださいっ。

本日午前中、巨大たて看板を立てました。
道行く人が立ち止まってくれるのが嬉しいかぎりです。
プログラム詳細なども載ってるので、読んでみてみて。

場所は北大中央食堂前です。

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←コレだっっっっ。
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第九回目です。ミスターレッズは9番。張り切っていきましょう。
 
こんばんは、ジョージです。今日は、『チョコレート』。
 

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『チョコレート』
 
豊永利明 / 28:16 / 2007 / 日本
 



 
 
 パティシエの利明は失業中で、妻のみえこと娘とは別居している。一緒に暮らすことを拒む利明に内緒で、みえこは利明の隣の部屋に引っ越す。そしてバレンタインデーに・・・。出演は、永瀬正敏、大森南朋ほか。言葉で語らなくても伝わる部分が人にはある。愛する人への想いを大切に描いた作品。
 




 
この『チョコレート』は、先の917日の札幌国際短編映画祭のアワードセレモニー後のパーティーの際に豊永監督に直接お願いし、上映させていただけることになりました。なので、上映が決定してからまだ一ヶ月程しかたっていません。
 
 本当に、あれよあれよと言う間に上映が決定した感じです。実は、もともと短編作品は全12本の予定でした。今年の札幌国際短編映画祭が開催された頃には上映作品はほぼ確定しており、僕たち北大映画館Pのスタッフは来年度上映させていただけそうな作品を探すために参加していました。
 
 ところが、パーティーの時に監督にお会いして僕たちの活動を紹介すると、何と監督のほうから「『チョコレート』を今年上映できないか」とのお言葉をいただき、何とかプログラムを調整して今回上映に至った、というわけです。僕たちスタッフは大感激でした。
 余談ですが、そのとき豊永監督は大宮アルディージャサポーターだということが判明しました。「いや僕は赤いほうのサポーターなので・・・(苦笑)。」 そんな埼玉トークをしていました。
 
 
 
 
 そんなとても優しい豊永監督の『チョコレート』ですが、作品のほうも優しい、という言葉が似合う作品になっています。
 
 演技、カメラワーク、音楽などすべての要素が落ち着いた、大人な雰囲気を醸し出しています。それでいてちょっとした遊び心も加えられていると思います。一つ一つのシーンがとても丁寧に撮られているといった印象を受けました。
 
 観終わった後はコーヒーを飲みながらゆっくり余韻に浸りたいですね。幸いにも今回は短編作品No.002プログラムの一番最後に上映されるので、クラークシアターを出たら近くのカフェに行っていただければと思います。もちろんチョコレートをこっそり持参して。
 
 そして主演は永瀬正敏。大森南朋も出演しています。短編映画だからといって侮ってはいけません。
 
 豊永監督は普段はCMディレクターとして活動されていて数々のTVCMを手がけています。この作品は自主制作で作られたそうです。
 
 
 おそらく来年のバレンタインごろには一般の劇場でも公開されるとのこと。この機会に一足早くクラークシアターでご覧ください。


 『チョコレート』は短編作品No.002中で上映されます。
 
 短編作品No.002 上映時間       10月26日 10:00 ~ 11:40   
                                                       10月27日  09:30 ~ 11:10
                            10月28日 18:45 ~ 20:25

 次回は、Popple Peape Productions の『さよなら青春の光』。非常にゆるい感じのコメディ・アニメーション作品です。

委員長のかりんです。

昨日は立て看板を作りました。
ただの立て看板ではありません!!超巨大です。360×180の大きなものです。
今は教養棟入口にあります。ぜひご覧ください。

昨日は打ち合わせデーでした。
オープニングイベントの動作確認の打ち合わせや、ゲストにお迎えする久保俊哉さんとの打ち合わせ、はたまたスタッフとの打ち合わせなど…こうした経験を一つひとつしていくと、本番が近いんだなぁと実感します。
だってあと1週間ですもの。驚きますわ。

今日、ゲストの久保俊哉さんのところに伺い、話を聞き、大変勉強になりました。
札幌国際短編映画祭の裏側、「そもそもどうして作ったのか」という話を聞き、感動しました。

私が本格的に短編映画に触れたのは、昨年の札幌国際短編映画祭でした。久保さんから学生審査員をおおせつかり、97本のノミネート作品全てを観ました。
本当に多様な作品ばかりで、それ以来この面白さを多くの人に伝えたいと思うようになりました。

普段なかなか観る機会ないですからね。

久保さんの話を伺って、観るだけでなくクリエーターを育てる土壌作りの大切さにも気づきました。
欧米では映像言語(オープニングのこの顔を何を意味しているでしょう?など映像の文法ですね。)が義務教育のなかでしっかり教えられているそうです。

この話の詳細は25日のオープニングイベントにお越し頂ければと思います。
本当に考えなくてはならない問題ですし、身近に感じてほしいと思います。大学生の方にもぜひ聞いて頂きたいです。映画の見方が変わります!!ホント。


本日はメディア露出がまたあります。
 ・アルバイト北海道さんの「アルキタ」に、私のインタビュー記事が載ります。
 ・朝日新聞さん夕刊の「えるむ」欄に映画館の紹介が載ります。

チェックしてみてくださいね~。



こんばんは。ジョージです。昨日は更新できず申し訳ないです。その分張り切っていきましょう。
 
 八回目の今日は、『山と人』。
 
 

yamatohito.jpg

『山と人』
 
 新海岳人 / 2007 / 06:00 / 日本
 





 「山の声に耳を澄ます」よく使われる言い回しですが、実際には僕たち人間に山の声を聞くことは出来ません。でも、もしも山の声が聞こえたとしたら、山は僕たちに何と語りかけるでしょうか? 山を擬人化したストーリーの中に、ユーモアとドラマを盛り込んだ会話劇アニメーション。
 
 
 環境問題は、今地球上で最もホットな話題のひとつでしょう。映画『不都合な真実』などで環境問題を訴え続けているアル・ゴア氏がノーベル平和賞を受賞しましたし、来年には北海道での洞爺湖サミットも控えています。
 そんなこのご時勢に、『山と人』は私たちに山(自然)の本音を聞かせてくれたような気持ちにさせてくれます。
 
 新海岳人監督は、現在は公告クリエイターとして活躍されているようですが、アニメーション製作では2004年の『夢』が第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の奨励賞を受賞しました。また、エッセイストとしても活動し、ブログ『うそ日記』は書籍化されています。
 
 新海監督の作風は、「紙芝居」とでも表現すればいいのでしょうか。キャラクターの動きはほとんどなく、その代わり会話が中心となって話が展開していきます。エッセイストとしての一面が垣間見られるような奇想天外なストーリー構成が魅力のひとつだと思います。
 1982年生まれとまだ若いですが、多方面で活躍されています。
 
 
 
 約6分という短い上映時間の中で、山と人はどんな会話をし、どんな関係を築いていくのでしょうか。その結末はクラークシアターでご覧ください。
 
 


 
 『山と人』は短編作品No.002中で上映されます。
 
短編作品No.002 上映時間            10月26日 16:50 ~ 18:30
                            10月27日 09:30 ~ 11:10
                               10月28日 18:45 ~ 20:25
 
 
 次回は、豊永利明監督『チョコレート』の紹介です。永瀬正敏、大森南朋が出演する、家族の絆を描いた暖かい作品です。
委員長のかりんです。

昨日、FMアップルさんの番組、「ようこそ京子の部屋へ」へお邪魔してきました。
今年は2度目のラジオ出演ということで慣れているかと思いきや…

「生放送」ということで相変わらずどきどきのスタッフたちでした。

福津さんの華麗な話術にリードされ、スタッフ一同話させて頂きました。
ありがとうございました。

s_IMG_3396.jpg








オンエア聞いたよって方はぜひコメント下さいね☆




夜は、クラーク会館でリハーサルをしました。
幕を下ろしてみたり、照明を当ててみたり…

「本番近いんだー」という実感を感じられたと思います。

スタッフ内でも徐々に風邪ひきが流行しています。
みなさまもお気をつけくださいませ。


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