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どうも、女リーダーかりんです。

上映終了後、あんなに素敵な企画をしてくれてどうもありがとう。

「ミーティングしまーす」
と言った瞬間、客電ががくっと落ちました。

そして観たこともない映像が…その瞬間からもう涙が止まりませんでした。
4年生プラス2名(笑)にお花のプレゼントが。

スタッフとずっと一緒にいたはずなのに、4日間映画館で一緒にいたのに、こっそり準備してるなんて知りませんでした。
本当に嬉しかったです。

思えば、昨年副委員長だったし、次はもちろん委員長だよねってことを自他共に思いながら、始めた委員長。
就職活動で抜けたりと最初はほとんど仕事がなく、「こんなに楽でいいのかしら」と正直思っていました。

しかし…そんな甘いことではなかったです。
元気プロジェクトの遅れ、クラーク会館の工事などさまざまな外部要因に囲まれ、戦わなければならないこともありました。
それと同時にスタッフたちが徐々にいなくなり、いるスタッフも仕事のハードさに疲れてきて…と悪循環なときが出てきました。

私は昨年、会期が終わると多くのスタッフがやめたことがショックでたまりませんでした。
だから「私が委員長になったら、みんながやめない組織を作ろう」と思いました。
でもスタッフたちが遠のいていくのをみて、「私やっぱりダメだな。また失敗してしまった。」と思いました。

10月に入って、スタッフがどんどん増えてくれて50名弱になり、いよいよ本番。
みんなとっても頼もしくてしっかり仕事をしてくれました。
だからこそ達成できた1000名だなと思います。

私は「みんなを引っ張っていってくれてありがとう」と言われました。
でもそんなことないんです。私はいつもみんなに助けられてたし、その存在がすごく支えになっていました。

つらいことがあってもやめないでいてくれたスタッフたちに本当に感謝しています。

そして一緒にがんばってきた4年生。困ったときもダメなときも弱みをよく見せて、アドバイスをもらって、たまには衝突したり…一緒にやってこれてよかった。

私はみんなを引っ張ってきたんじゃなくて、みんなにいつも助けてもらっていました。

私はすぐ決断できない・不安になる・動揺する…というリーダーとして「弱い」要素をたくさん持っていました。
でもみんなを好きな気持ちは絶対誰にも負けていなかったという自信があります。

みんながサプライズを企画してくれたとき、こんな私にこんなにも素晴らしいスタッフがいて、ついてきてくれていたんだなということを再認識して、本当に涙が止まりませんでした。
私はこんな素晴らしい組織のトップをはらせてもらったことを感謝しています。

私は説明会のとき、必ず「この活動を通じてひとつでも感動を見つけて下さい」と言いました。
映画館Pを終えて、皆さんの心にひとつは感動ができましたか?

反省することは今、振り返っても山ほどあります。
それはもちろん心に残っています。

私はこの映画館プロジェクトに出会えたこと、多くの人に出会えたことを心より誇りに思うし、大学生活で忘れられない思い出です。

本当に本当にスタッフが大好きでした。

ありがとうございました!!

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女リーダーかりんです。

ブログ執筆が遅れてしまい、申し訳ございません。
今日でこのかりんのブログは終わります。

■上映4日目
 前日までの動員数は650人。
 目標とする1000名までは350という途方もない数字…正直もはやだめかと思いました。
 残り5クールで平均70名の動員…

 スタッフたちは、夜暗くなるまで外で声を出したりと最後まで呼び込みをしました。
 「最後なんですから盛り上げていきましょう!!」
 スタッフの言葉が胸に響きました。

 最終上映の「短編No002」。それまでは全体の仕事でばたばたしていて、ゆっくり作品を映画館で観られなかったのですが、このクールだけ初めから終わりまでずっと映画を堪能させて頂きました。
映画を観ながら、ここで上映できてよかったな、関われてよかったなと思いました。

 最後の「チョコレート」が終わったとき、胸がいっぱいになりました。
 「あぁ…私たちの映画館は終わったんだ」

 結局、動員数が1082名でした。
 スタッフ一同、本当にうれしく、そして感動しました。

 ご来場頂いたみなさま、ご協力頂いたみなさま、誠にありがとうございました。
 皆様のお力添えなしではここまでくることができませんでした。
 本当にありがとうございました。

■祭のあと
 昨日は片付けを行いました。
 あっという間に元通りの姿になっていき、私たちの活動が終わったことを実感しました。


■最後に
 私たちはたった4日間のために10ヶ月ほどかけて準備を進めてきました。
 ここに至るまでに多くの方々に出会いました。私はその一人ひとりに影響を受け、成長させてもらいました。

 第2回の「CLARK THEATER」で人と人のつながりを改めて実感しました。
 会ったことも話したこともない人たちが「映画」というきっかけで知り合える。そのすばらしさを実感しました。

 詳しいご報告は当HPにてお知らせしていきたいと考えています。

 本当に本当にありがとうございました。

 また来年、「CLARK THEATER」でお会い致しましょう!!

 ありがとうございました。

女委員長、かりんです。

ノートパソコンが壊れてしまいました。本当に不運です。
しかたがないので、弟のを借りて書いています。

昨日は幸い秋晴れにも恵まれ、多くの観光客の方々が構内を訪れるかたわら、私たちのパンフレットを目にしていました。

昨日は何といっても活動弁士・佐々木亜希子さんの公演が大盛況でした。開場前から多くのお客様がいらっっしゃって、大賑わいでした。
私は司会を担当させて頂いたのですが、仕事を忘れて没頭してしまいました。
おまけに感動で涙してしまいました。

活弁を実際に体験させて頂いたのですが、本当に難しいです。
画面が切り替わるのが早く、あっという間で、考えているうちに次のシーンにいってしまいました。

佐々木さんの活弁を観ることができて本当によかったと思いました。
大笑いし、ホロリとする…そんな映画館の空気を存分に味わわせて頂きました。
本当にありがとうございました。

いよいよ本日が最終日…

くいをのこさぬよう、精一杯がんばりたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
まだ一度も来てないという方はぜひ会場までお急ぎを!!
女リーダー、かりんです。

いよいよ上映開始…その前に、ミーティングで、このブログでもおなじみハリスンの誕生日を祝いました。
おめでとうございます。

館内では最初、応対に戸惑いつつもお客様にご案内さしあげていました。
88148129.jpeg







アンケートを見ると、作品面白かったという声をいくつも伺い、感謝しきりです。

午後、3日目公演の活動弁士、佐々木さんが来札されました。
全上映終了後、リハーサルをしました。活弁の様子を少し拝見しましたが…


すごい!すごい!すごいですよ!


活動弁士さんはまさに映画に命を吹き込むのだなぁと思いました。
映画のはずなのに、その場にいるように雰囲気がリアルに伝わってくるのです。
絶対観なきゃいけません。
本当に。

そこで迷っているあなたは、今すぐクラーク会館へGOしてください。


女リーダー、かりんです。

いよいよ開幕しました!!CLARK THEATER 2007!!

開催1日目はオープニング・イベントを行いました。そこに至るまでに設営やら会場装飾やらすったもんだがありました。「本当に今日OPENできるのか…」と気をもんでいた人は私だけではないはず。しかし、なんとかかんとかOPEN致しました。

オープニングでは東京との中継やビデオレターで北海道大学の歴史を感じつつ、久保さんのお話で映像教育についてご理解頂けたかと思います。会場の方からも「映像が面白かった」、「来
kuboeguchi.jpgてよかった」との言葉を頂き、感激いたしました。







その後のレセプションではみんなでわいわい話し、士気を高めました☆

kanntokukanpai.jpg






途中で…映画館を貸切で短編映画をみんなで観ました。これも映画館スタッフならではの特権ですよね~。

今日からはいよいよ正式上映が始まります。
気合を入れつつ、笑顔を忘れず楽しもうと思います。
ではでは会場でお会いいたしましょう☆



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北大映画館プロジェクトの目指すもの、それは「映像教育」
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